BOOK in KYOTO issue 

Will be released on Nov. 13, 2014 / 1500 Copies ONLY / 80P(152mm/225mm)

1,500yen (+TAX)

新しい京都と出会う20の話。51冊の京都の本。

〈選者〉

西村 明美(柊家)/ 中東 久人(美山荘)/ 細見 良行(細見美術館)/ 大西 英玄(清水寺)

龍村 周(錦の伝統織物作家)/ 山本 晃久(鏡師)/ 髙橋 英次(男衆)/ 若林 剛之(SOU・SOU)

堀部 篤史(恵文社一乗寺店)/ 竹井 正和(FOIL)/ 伊藤 まさこ(スタイリスト)/ 幅 允孝(BACH)

山下 賢二(ガケ書房)/ 小野 友資(YUYBOOKS)/ 横山 健一郎(ハイアット リージェンシー 京都)

井上 賢次(萩書房)/ 柳原 照弘(デザイナー)/ 宮澤 政人(じき 宮ざわ)

徳田 正樹(SONGBIRD DESIGN STORE.)/ 冨田 珠雲(京仏師)


[対談] 幅 允孝(BACH)×堀部 篤史(恵文社一乗寺店) 京都のはしっこ、最小単位の街「左京区」
[巻末特集] もうひとつの京都出版史 芸艸堂と『綾錦』

 

編集:三度目の京都 監修:ブックディレクター 幅 允孝(BACH)

ドイツ装ハードカバー / 80P / 1500円+TAX ISBN978-4-9908-0710-8 C0026


Special edition  DANCE issue 

Will be released on May. 3, 2014 / 500 Copies ONLY / 52P(215mm/274mm)

1,800yen (+TAX)

Noh Performance by Soichiro Hayashi

林宗一郎さんとの出会いは、三条のちいさな飲み屋でした。
 写真家の中島光行さんから紹介された彼の第一印象は、笑顔が爽やかな好青年。
 夜も深まり、ビールを片手に冗談を交わすうちに、彼がふと漏らした言葉が気になりました。
 「もっと若い人にも能を見てほしいんですよね……」
 そこには、古典芸能の担い手というより、同じ時代を生きるひとりの若者としての姿があり、同時に強い興味を抱きました。
彼の世界を覗いてみたい、そしてなにか力になりたい。
 ちょうどその頃、京都の知られざる寺院の魅力を紹介してきた私たちにとって、三度目の京都プロジェクトを見つめ直す時期でもありました。
 能を古典としてではなく、笑いあう仲間の営みとして見つめてみようと決めたのはその時でした。 


vol.1 SHISENDO issue 

Will be released on Nov. 22, 2013 / 1000 Copies ONLY / 76P(215mm/274mm)

1,500yen (+TAX)

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In the summer, I also like to come in the early morning. Kyoto's summer lights during the day can be harsh and too strong to enjoy the garden. Daytime on cloudy or rainy days is also gorgeous and nice as you can see the beautiful green foliage lit by soft dimmed lights. On the other hand, the garden in winter has a humble color palette, with the highlights of the red camellias blooming, and the garden becomes more to itself; a Zen temple. It is breath-taking view in the late afternoon as the low sunbeams from the west, quickly filling in the entire temple. (Mitsuyuki Nakajima)

詩仙堂の庭は初夏のサツキが有名だけど、僕が一番好きな季節は新緑と紅葉です。紅葉の季節は夕暮れ、西日が横から当たる時間がいい。拝観時間終了ぎりぎりまで粘ると人もまばらで、光線も綺麗です。夏は光が強いから、やっぱり早朝がいいですね。昼間なら曇りや雨の日に訪れると柔らかい光に照らされた美しい緑が見られます。一方で、冬の庭は椿がところどころに咲いているぐらいで色が極端に少なくなり、禅寺風情が際立ちます。特に冬の低い光線が西から当たりだす時間帯は必見ですよ。