Book in Kyoto issue

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Book in Kyoto issue

A Private Kyoto Travelogue Special Issue

『本の中の、京都。』

Will be released on Nov. 13, 2014 / 1500 Copies ONLY / 80P(152mm/225mm)

新しい京都と出会う20の話。51冊の京都の本。

〈選者〉

西村 明美(柊家)/ 中東 久人(美山荘)/ 細見 良行(細見美術館)/ 大西 英玄(清水寺)

龍村 周(錦の伝統織物作家)/ 山本 晃久(鏡師)/ 髙橋 英次(男衆)/ 若林 剛之(SOU・SOU)

堀部 篤史(恵文社一乗寺店)/ 竹井 正和(FOIL)/ 伊藤 まさこ(スタイリスト)/ 幅 允孝(BACH)

山下 賢二(ガケ書房)/ 小野 友資(YUYBOOKS)/ 横山 健一郎(ハイアット リージェンシー 京都)

井上 賢次(萩書房)/ 柳原 照弘(デザイナー)/ 宮澤 政人(じき 宮ざわ)

徳田 正樹(SONGBIRD DESIGN STORE.)/ 冨田 珠雲(京仏師)


[対談] 幅 允孝(BACH)×堀部 篤史(恵文社一乗寺店) 京都のはしっこ、最小単位の街「左京区」
[巻末特集] もうひとつの京都出版史 芸艸堂と『綾錦』

 

編集:三度目の京都
監修:ブックディレクター 幅 允孝(BACH)

並製本/80P/1500円+税
ISBN978-4-9908-0710-8 C0026

 

Order Coming soon...

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Next Issue report 9.10

Travelogue第三弾、じわりと制作が進んでいます。

今回のテーマは「京都の本」。
京都に縁ある方がセレクトした、京都に縁ある本を通して、京都の新たな魅力を探っていきます。

今までのTravelogueと違って、たくさんの方に登場していただく予定ですので、どうぞご期待ください。詳しい情報はFacebookページで随時アップしていきます。

〈京都の老舗旅館「柊家」さんで撮影する中島〉

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next isseu

少しずつ広がっているTravelogueですが、すでに第三弾の制作が始まっています。

詩仙堂、能楽師 林宗一郎氏に続いて、今回のテーマは「京都の本」。

編集協力としてブック・ディレクターの幅允孝氏(BACH)も加わり、これまでとは違った形でお披露目できると思います。
詳しい情報はFacebookページで随時アップしていきますのでどうぞお楽しみに!

〈写真はバス停で本を読む幅氏を撮る中島〉

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amazon shop open !

A Private Kyoto Travelogue dance issue のWeb販売がはじまりました。

Amazon
http://goo.gl/TI33j7

展示中に買いそびれた方も、ぜひ手に取っていただければ幸いです。
第一弾「詩仙堂」も販売中ですので、こちらもぜひ。

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出版記念イベント、終了しました。

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出版記念イベント、終了しました。

A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント、大盛況のうちに終了しました。お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

2日間で100人超の方に、林宗一郎さんの舞、そして中島光行、須藤和也らのトークショーをご覧いただきました。能楽師が考える能の物語に秘められた想いや、写真家が捉えたかった気配の話などなど。撮影のウラ話も満載で、とても充実した時間になったと感じています。

また、初めて能を間近で観られた方も多く、終了後に「想像していたよりずっと面白かった、次は宗一郎さんの定期公演にいきたい」という嬉しい声も。三度目の京都への理解が深まるだけではなく、参加いただいた方に新たな発見をお届けできたことを嬉しく思います。

今後もイベントをはじめ、さまざまな取り組みを続けていきますので、ぜひ三度目の京都の活動をチェックしてください。

 

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Event Guest 谷口彩子

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Event Guest 谷口彩子

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今回、林宗一郎氏が舞う楽曲を作曲いただいた、作曲家 谷口彩子氏をご紹介します。

谷口氏は、現在東京を中心に活躍されている作曲家です。クラシックから現代音楽まで幅広く作曲活動を行っており、今回は写真家 須藤和也とのご縁もあり出演を快諾いただきました。

あまり前例がない「能」と「ピアノ」のセッション。当日まであとわずかに迫りましたが、この日に向けて谷口氏からコメントをいただきました。そこには、音楽という感性に訴える世界に身を置く氏ならではの能への眼差しがありました。

ー セッションに向けて 谷口彩子

音楽においてとても大事な要素として、「間」や「余韻」があると思います。
音が鳴っている時よりも、その隙間の無音の状態によって音楽性が決まり、そしてそれは楽譜に書かれている事ではなく、演奏する人が生み出すものであって、生まれた瞬間に消えていく美しさです。

作曲家も演奏家も、この無音の状態に耳を傾け呼吸を合わせ、1つの音楽を作り上げていきます。私自身は能に詳しい訳ではありませんが、能楽に触れる度、この「間」や「余韻」の美しさに息を飲みます。
白足袋が床から離れる瞬間、そこには無限の空間が広がり、面に覆われた向こう側に、その役の人物と能楽師の表情が掛け合わさって、そこにしかない情念が生き始めるのでしょう。

日本人が感じる美しさはとても繊細で奥ゆかしいものです。日本の伝統である能と、西洋で古くから進化してきたクラシック音楽や楽器。どちらもきっちり決まった型があり、それらを遵守した上で自分なりの、その時代なりの物が生まれていくもの。

その2つを新しい形で融合させる時、繊細かつダイナミックでドロドロとした面白いものが生まれるのではないかと私は期待します。今回の曲を作るにあたり、宗一郎氏の舞の映像を観せて頂き、静かな動きの中にもとても強い流れを感じ、その興奮をそのまま音にしてみました。
テーマとして「葵上」と言われたので、あまりに強い愛が生霊となってしまう女性の悲しみを、西洋の楽器であるピアノで表現できていたらと思います。

〈作曲家 谷口彩子〉

http://ayakotaniguchi.jp/

3歳よりピアノ、6歳より作曲を習い始める。滋賀県立石山高等学校音楽科ピアノ専攻を経て、相愛大学音楽学部器楽学科創作演奏専攻卒業。現在、クラ シックの演奏家への作・編曲、WEB や映像作品、インスタレーション等の楽曲制作を中心に活動。作品では和声や対位法を基礎とするクラシカルな手法と、ミニマル的多重ピアノなどの機械 的要素を併せた、独自の世界観を作り出す。

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Event Guest 須藤和也

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Event Guest 須藤和也

今回のもうひとりの写真家であり、映像も手がける須藤和也をご紹介します。

須藤和也は、三度目の京都を運営する(株)ディスカバリー号の代表でもあります。もともと京都で独立したきっかけで、京都に縁を持ち、中島さんとの出会いによって三度目の京都は発足しました。

広告写真から寺院の記録映像など、幅広い領域でカメラを構える須藤ですが、能を被写体にしたのは今回が初めて。特に映像では、独特な動きの一挙手一投足を逃すまいと必死に食らいつく姿が印象的でした。

彼の撮影の様子はこちらからも一部ご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=q_1XegfA5gY

今回は写真作品と映像作品を同時に発表。映像作品は、5/3-5/6までCOCON KARASUMA 1Fの特設ステージで楽しんでいただくことができます。

ー 撮影を終えて 須藤和也

無言のまま撮影が始まる。宗一郎さんが面を付け立ち位置に向かう。緊張感が漂った現場でピアノの音だけが響く。舞がはじまり、五分、動きが止まり、”はい”の一言がone take ただそれを繰り返した。

山中で武士に出会った時

圧倒的な存在感に立ち尽くすことしかできなかった。思わず後ずさんでしまった。カメラを向けファインダーを覗いたとき、自分の全てを見透かされている。そんな心境だった。

宗一郎さんの舞をもっとたくさんの人に届けたい。
その一心で寄ったり煽ったりしたがうまくいかず焦った。

少し引いて、ただ一点からカメラを向け続けた。そこから動くことができなくなった。呼吸をひそめただただ信じて待った。自分から立ち向かうことをやめたとき、視界が一気に晴れた。

間合いを保つこと。
感じたら反射すること。
じっと待つこと。
撮影しながら距離感をつかんだ。

今ベタ焼きを見てみると、何か分からない写真も多い。
しかし、同じアングルでシャッターを二度押ししている写真はなかった。

〈写真家 フィルムメーカー 須藤和也〉

1980年 愛知県名古屋市生まれ 京都にて3DCGインタラクティブメディアデザインを学ぶ。2003 年京都を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動開始。2012 年(株)ディスカバリー号設立。伝統文化を伝えるブランドビジュアル制作を得意とし、清水寺をはじめとする歴史ある寺院や企業などの映像 で日々新しい表現を追求している。

 

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Event Guest 写真家 中島光行

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Event Guest 写真家 中島光行

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能楽師 林宗一郎氏に続いて、今回の写真家のひとりである中島光行をご紹介します。

中島光行は、三度目の京都の発起人とも言える写真家です。
京都でシャッターを切り続けて20年以上。特にライフワークとなっている寺院写真は評価が高く、Travelogue第一弾「詩仙堂」をはじめ、さまざま な作品を発表しています。しかし、今回のような能の屋外撮影は初めて。いつになく緊張した面持ちでファインダーを覗く彼の姿が印象的でした。そのときの様 子は、彼の撮影後の言葉からも窺えます。

ー 撮影を終えて 中島光行

彼が舞い始める。カメラを構え、僕はシャッターを切ろうとする。
でも、その時にはもう、撮りたいものがそこにはない。
衣装を纏い、面を付けてそこに現れたのは、もはや林宗一郎ではなかった。

気がつくと彼の、いやそこに在る翁や若武者、もしくは狂女の
圧倒的な存在感に見入ってしまっている自分がいた。

では、何を撮影するのか?被写体は一体、何なのか?

僕が言えることは、これだけだ。
確かに、森には若武者がいた。桜の下には狂女がいた。
僕はその存在ではなく、そこに充満する気配を感じながら、
ただ夢中でシャッターを切った。

〈写真家 中島光行〉

1969 年京都生まれ。博物館、美術館の所蔵作品、寺社の宝物、建築、風景のほかに、雑誌・書籍や APEC FMM KYOTO2010 といった国際イベ ントなど多岐に渡る撮影分野・媒体で活動している。また、郵便事業会社のふるさと切手「旅の風景シリーズ」の立案、企画、撮影や書籍「京都老舗」、 最近では東京国立博物館で開催された「京都展」の撮影を手がける。

 


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A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント

[日程]5/3(土),5/4(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F 特設スペース
[時間]14時の部 13:30 受付開始       
    17時の部 16:30 受付開始  全4回の開催です

[料金]2,000円(A Private Kyoto Travelogue -dande issue-付)
[申し込み]要予約
[ゲスト]能楽師 林宗一郎、写真家 中島光行、写真家 須藤和也、作曲家 谷口彩子
※須藤和也、谷口彩子は4日のみの出演です

詳しい内容はこちら
https://www.facebook.com/events/245224578998014/

申し込み予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1DAI9NSkXgq-9YMK_i_WA_fCHzzCFXnX_4RouU8lezNA/viewform?usp=send_form

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Event Guest 能楽師 林宗一郎

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Event Guest 能楽師 林宗一郎

A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベントまで、あと一週間を切りました。ここからは、出演していただける方の紹介をさせていただきたいと思います。

はじめに、今回のTravelogue の被写体として登場いただいた林宗一郎氏。観世流シテ方として活躍され、若手を牽引するひとりとして注目されている能楽師です。

今回の撮影では、宗一郎氏の想いも込められました。

「朝一番、新鮮な空気の中で翁を舞う。前々からこのような(屋外での)撮影をしてみたかったんです。昔は、朝日が昇るとともに翁は上演されました。それは どういう感覚なのか知りたかった。面をつけて装束を来て、地面に降り立つ。不思議と、頭の先から降りきて、つま先から突き抜けるような感覚がありました。 天井のある能舞台ではなかなか得られない感覚です。天から力、神さまが抜けていく、清々しい気持ち。能は能舞台だけでやるわけじゃない、ということを改め て実感しました。自然の光、風の音、虫や鳥の声。時の流れとか季節の移ろいを感じることができていいなぁと」

この撮影の様子は、イベントでもご覧いただけます。

〈能楽師 林宗一郎〉

http://hayashi-soichiro.jp/

1979年、江戸時代(寛永2年 1625年)より唯一続く京都観世五軒家の家に生まれる。父・十三世林喜衛門、及び二十六世観世宗家・観世清和に師事。3歳で「鞍馬天狗」初舞台、その後 数多くの舞台経験を重ね、24歳で観世宗家に入門。2011年に独立。2012年には「市川海老蔵 古典への誘い」に出演、能と歌舞伎の共演という初の試 みの舞台の京都・名古屋・神戸公演にて、最年少の能楽師として出演を果たす。
現在は父・林喜右衛門と共に林家一門による年間6回の林定期能の運営、京都の観世流の定期公演・企画公演等に積極的に出演、また能楽に興味を持つ人たちへ その技術と精神を伝える為、仕舞と謡を中心とした稽古場を京都、東京、岡山に持ち、レクチャーや体験講座なども積極的に行う。

A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベントまで、あと一週間を切りました。まだまだ予約は受け付けておりますので、迷っている方はぜひお申し込みを。

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A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント

[日程]5/3(土),5/4(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F 特設スペース
[時間]14時の部 13:30 受付開始       
    17時の部 16:30 受付開始  全4回の開催です
[申し込み]要予約
[ゲスト]能楽師 林宗一郎、写真家 中島光行、写真家 須藤和也、作曲家 谷口彩子
※須藤和也、谷口彩子は4日のみの出演です

詳しい内容はこちら
https://www.facebook.com/events/245224578998014/

申し込み予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1DAI9NSkXgq-9YMK_i_WA_fCHzzCFXnX_4RouU8lezNA/viewform?usp=send_form

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Making Dance Issue 3

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Making Dance Issue 3

告白をすれば撮影前、僕らは不安を抱いていました。能という600年を超える文化を前に、どう向き合えばいいのか分からなかった。着地点が見えなかったのです。しかし、宗一郎さんのある話を聞いて、ずいぶん視界が開けたことを覚えています。

「能に同じ舞台はありません。それは、能の演目が現在進行形だからです。作品の中で人が死ねば、それはその瞬間、舞台上で起きた真実であり、その魂は実在する。過去の物語をなぞるのではなく、能は、今、観客の目の前で進む人間の営みなのです」

そう考えている能楽師は私だけかもしれませんが、と笑いながら宗一郎さんが語ってくれたとき、僕らは目が開かれた思いがしました。能を「伝統芸能」としてではなく、普遍的なテーマを語る現代劇としてとらえられるのか、という驚きがそこにあったのです。

そのときまで、僕らの中にある能は伝統芸能としての存在。けれどこの言葉をきっかけに、能に対するイメージは大きく変わりました。同時に、三度目の京都の役割も輪郭を帯びてきたのです。

京都の歴史文化も同じく、ひとりの私的な視点を取り入れることで、既成概念にはない新たな価値観を獲得できるのではないか。それは絶対的なものではなく、選択肢として選べるもの。三度目の京都が届けたいものとは、この“ある一人の選択肢”としての視点なのだと。

この考えに至ったとき、今回のA Private Kyoto Travelogue の方向性が見えてきました。歴史と向き合うのではなく、いま目の前にいる宗一郎さんを精一杯表現しよう。

写真は、中島光行がその自由な感性を宗一郎さんに向けた瞬間のカットです。ここから、Facebookのトップページに掲載された作品が生まれました。

さらに詳しい内容は、ぜひ紙面をご覧ください。発売は5月3日。発売記念イベントの参加者の方に、最初に手にしていただけるでしょう。

宗一郎さんの舞をご覧いただき、彼の考えをトークショーで聞き、家に帰ってページを開けばいつでもその世界に浸っていただける。そんな時間をお届けてきたらと願っています。ゴールデンウィークの最中ですが、ぜひお越しください。

三度目の京都 プロデューサー
加藤 信吾

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A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント

[日程]5/3(土),5/4(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F 特設スペース
[時間]14時の部 13:30 受付開始       
    17時の部 16:30 受付開始  全4回の開催です

[料金]2,000円(A Private Kyoto Travelogue -dance issue- 付)
[申し込み]要予約
[ゲスト]能楽師 林宗一郎、写真家 中島光行、写真家 須藤和也、作曲家 谷口彩子
※須藤和也、谷口彩子は4日のみの出演です

詳しい内容はこちら
https://www.facebook.com/events/245224578998014/

申し込み予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1DAI9NSkXgq-9YMK_i_WA_fCHzzCFXnX_4RouU8lezNA/viewform?usp=send_form

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Making Dance Issue 2

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Making Dance Issue 2

能楽師 林宗一郎さんと出会ったのは、三条のとある飲み屋でのことでした。「彼が宗一郎です」と、中島さんに紹介された彼の第一印象は、笑顔が爽やかな、ごく普通の好青年に見えました。けれど、能の世界では若手を牽引するひとり。自然と背筋が伸びたことを思い出します。

ビール片手に冗談を交わすうちに、ふと彼が言いました。
「もっと若い人にも、お能を見てほしいんですよね……」と。そこには、古典芸能の担い手というより、同じ時代を生き、苦悩するひとりの若者としての姿がありました。同時に、僕らは強く興味を抱いたのです。彼の世界を見てみたい。もし可能であれば、なにか力になりたいと。

ちょうどその頃、京都の知られざる寺院を紹介してきた僕たちにとって、三度目の京都プロジェクトを見つめ直す時期でもありました。
能を古典としてではなく、笑いあえる仲間の営みとして見つめてみよう。進むべき道を見つけたのはその時でした。

写真は「女」の面(おもて)を掛けた宗一郎さん。能舞台ではなく、屋外で装束を着るのは初の試みだったそうです。曰く「建物の中では感じられない、大地の力を感じました。」とのこと。「翁」からガラリと変わった空気を、カメラマン二人は一瞬たりとも逃さぬよう必死です。

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■展示情報
KG+ 三度目の京都展示

[日程]4/28(月)-5/11(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F
[アクセス]http://www.coconkarasuma.com/access/

■イベント情報
A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント

[日程]5/3(土),5/4(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F 特設スペース
[時間]14時の部 13:30 受付開始       
    17時の部 16:30 受付開始  全4回の開催です
[申し込み]要予約

詳しい内容はこちら
https://www.facebook.com/events/245224578998014/

申し込み予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1DAI9NSkXgq-9YMK_i_WA_fCHzzCFXnX_4RouU8lezNA/viewform?usp=send_form

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Maiking Dnace Issue 1

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Maiking Dnace Issue 1

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5/3(土)KG+の展示場にてA Private Kyoto Travelogue の第二弾 - DANCE ISSUE - が発売されます。

今回フォーカスしたのは日本の伝統芸能である「能」。第一弾の詩仙堂さんをご存知の方からすれば、違和感を持つ方も少なくないと思います。

「なぜお寺じゃなくてお能なの?」

これからイベントが始まるまでの時間、このページを借りて少しずつお話をしていきたいと思います。写真家、中島光行、須藤和也は能をどう捉えたのか。途中、インタビューなども挟んでいきますので、どうぞお楽しみください。

写真は、撮影初日となる宝ケ池での撮影風景です。
宗一郎さんの装束は「翁」。能では特別な存在です。目の前に降り立った強烈な存在感と向き合う、二人のカメラマンの緊張感が伝わってきます。

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