A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベントまで、あと一週間を切りました。ここからは、出演していただける方の紹介をさせていただきたいと思います。

はじめに、今回のTravelogue の被写体として登場いただいた林宗一郎氏。観世流シテ方として活躍され、若手を牽引するひとりとして注目されている能楽師です。

今回の撮影では、宗一郎氏の想いも込められました。

「朝一番、新鮮な空気の中で翁を舞う。前々からこのような(屋外での)撮影をしてみたかったんです。昔は、朝日が昇るとともに翁は上演されました。それは どういう感覚なのか知りたかった。面をつけて装束を来て、地面に降り立つ。不思議と、頭の先から降りきて、つま先から突き抜けるような感覚がありました。 天井のある能舞台ではなかなか得られない感覚です。天から力、神さまが抜けていく、清々しい気持ち。能は能舞台だけでやるわけじゃない、ということを改め て実感しました。自然の光、風の音、虫や鳥の声。時の流れとか季節の移ろいを感じることができていいなぁと」

この撮影の様子は、イベントでもご覧いただけます。

〈能楽師 林宗一郎〉

http://hayashi-soichiro.jp/

1979年、江戸時代(寛永2年 1625年)より唯一続く京都観世五軒家の家に生まれる。父・十三世林喜衛門、及び二十六世観世宗家・観世清和に師事。3歳で「鞍馬天狗」初舞台、その後 数多くの舞台経験を重ね、24歳で観世宗家に入門。2011年に独立。2012年には「市川海老蔵 古典への誘い」に出演、能と歌舞伎の共演という初の試 みの舞台の京都・名古屋・神戸公演にて、最年少の能楽師として出演を果たす。
現在は父・林喜右衛門と共に林家一門による年間6回の林定期能の運営、京都の観世流の定期公演・企画公演等に積極的に出演、また能楽に興味を持つ人たちへ その技術と精神を伝える為、仕舞と謡を中心とした稽古場を京都、東京、岡山に持ち、レクチャーや体験講座なども積極的に行う。

A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベントまで、あと一週間を切りました。まだまだ予約は受け付けておりますので、迷っている方はぜひお申し込みを。

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A Private Kyoto Travelogue 出版記念イベント

[日程]5/3(土),5/4(日)
[場所]COCON KARASUMA 1F 特設スペース
[時間]14時の部 13:30 受付開始       
    17時の部 16:30 受付開始  全4回の開催です
[申し込み]要予約
[ゲスト]能楽師 林宗一郎、写真家 中島光行、写真家 須藤和也、作曲家 谷口彩子
※須藤和也、谷口彩子は4日のみの出演です

詳しい内容はこちら
https://www.facebook.com/events/245224578998014/

申し込み予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1DAI9NSkXgq-9YMK_i_WA_fCHzzCFXnX_4RouU8lezNA/viewform?usp=send_form

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